
ある本によると
・果物は胃の中で消化する必要がない唯一の食べ物であり、胃の中に何もない状態で食べれば消化器官に負担がかからない。
・胃の中に何もない状態であれば、果物は15分から20分で胃を通過する
そうです。だから、食後に食べると、前に食べた物が邪魔になって、出て行きたいのに出て行けないんです。だから腹痛や吐き気、嘔吐、下痢などの果物アレルギーがおこるそうです。
それを読んでから、「ホントかな?」と試してみたところ、1週間で違いが解りました。食前の果物の後は、食べた物がお腹に溜まらない気がします。『スッ』と出て行くんです。
昨年の秋からは次郎柿を食べ始めました。
ことわざに 『朝の果物は金』 というのがありますが、本当ですね。お腹が快調快調!!
我が家の次郎柿がなくなってからは、みかん、リンゴ、キウイフルーツとか試しています。
キウイフルーツは、かなり効きそうな感じです。でも、次郎柿にはかないません、それくらい凄い効き目です。
詳細は、私のブログにも本の紹介はしてあります。先日
Tomoさんの『Small ニュース』でも取り上げてくれてありました。リンクを張っておきますので、ご覧になって下さい。
尚、
チベットクラブの『食事・食べ方』のカテゴリーにも、かなり書いてあります。お時間がある方はお読み下さい。